大切な家だから、大切にしたい“思い”があります。
「こんな家がいいなぁ、あんな家に住みたいなぁ…。」
この“思い”を実現したい!!
家づくりに大切な事は、その“思い”をどれだけ伝えて頂けるかで決まります。
“思い”を伝えて頂けるように、コミュニケーションを大切にして、信頼関係を築く事が、
家づくりの基礎になると考えています。
家とは、ずっと住み続けるもの。
だからこそ、忘れてはいけない事があります。「家も生きている」という事。
家も、人間と同じで、“呼吸”をしなければいけません。
近年、高気密・高断熱を求めた家づくりによって、家が“呼吸”できず、結露やカビの発生、
シックハウス等、様々な問題が起きています。
しかし、これらの問題は、《屋根裏の換気》・《床下の換気》そして、
《壁内に空気の層を設ける》事で解消する事ができます。
家が“呼吸”してくれる事で、通気性が良く、保温性のある理想的な住環境になっていくのです。
昔より、日本の住宅は「呼吸する家」でした。
当社では、昔ながらの建て方(木造軸組工法)で、なおかつ、現代の高機能を備えた、
人も家も「生きる」設計施工を行っております。
住み心地のよい空間とは…をテーマに、住む人のライフスタイルに合わせ、
住む人“らしさ”を大切にした自由な設計・自由な間取り・自由な空間作りを目指しています。
そして、住む人と長く付き合っていける、満足して頂ける様な、たった一つの家を
一緒に造りたいと思っています。
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